明治損保は、保険証券にスピードくじが付いていて、その場ですぐに当たりハズレがわかる方式で、A賞がガソリン券1万200円分、B賞がガソリン券5100円分。当たりの確率は、保険契約1000件につき、A賞10本、B賞70本となっています。安田ライフ損保は、―等が10万円の旅行費用、2等が5000円のガソリンカード、年4回の抽選がおこなわれます。一方、従来から自動車保険を扱っている損害保険会社の中にも、こんな懸賞付き保険があります。98年4月、セブン自動車が営業開始15周年記念として売り出したのは、1等が3万円、2等は1万円の商品をカタログから選ぶとい万方式。確率は、1000件につき1等1本、2等10本で、毎月抽選がおこなわれます。また98年7月には、日勤火災も創業85周年を記念して発売。こちらは、―等が5万円の旅行券、2等が2万円の旅行券、3等が5000円の図書券で、年4回の抽選日が設定されています。ただし、懸賞の場合は期間が限定されていたり、他の会社も次々と打ち出してくる可能性があるので、興味のある人はその都度問い合わせてください。そういえば、少し前になりますが、城南信用金庫が、大蔵省や他行の反対を押し切って「懸賞金付き定期預金」を発売しました。このアイデアは、低金利の中で大変な話題となり、結果的に預金獲得で大成功をおさめました。しかし、自動車保険の場合は、賞金の額が小さいせいか、今のところあまり評判を聞かないというのが実状です。いずれにせよ、私たちドライバーにとって、自動車保険の本当の「当たり」「ハズレ」は万一のときの事故処理で決まります。そのことを念頭に置いた上で「懸賞」を楽しんでみるのもいいでしょう。
[自動車保険参考サイト]
自動車保険の比較サイト「自動車保険市場」
http://auto.hokende.com/