皆さんは意外に思われるかもしれませんが、基本的に不動産の買い換えというのは、景気のいいときよりも、現在のように市場が低迷して全体相場が落ち込んでいるときの方がうまくいきます。ところが一般的には、「買い換えるなら、景気が最も上向いていて自宅物件の売却価格が高く、ローン残債の負担が相対的に軽く、売却益が大きく出る時期が最適なんだ」と思いこまれています。しかしながら、このような先入観を抱いている人は「自宅の売却価格が低いときには購入物件価格も低く、自宅の売却価格が高いときには購入物件価格も高い」、という当たり前のことを見落としています。景気のいい時期(不動産相場が高い時期)には、たとえ売却益がでたとしてもその売却益が買い換え先の物件の価格上昇分にあてられてしまうため、案外、思いどおりの買い換えができないものです。
ここ数年で住宅ローンの借り換えは特別な行為ではなくなりました。金融機関も借り換えローンを積極的に取り込もうと、担保基準を大幅に緩和しました。ではなぜ、多くの方が住宅ローンを借り換えたいと思うようになったのでしょうか?それは一言で言うと日本経済のスタグフレーション化か原因です。良いインフレとは景気が拡大し、物価・所得が上昇することですね。この対義語がデフレ(デフレーション)です。この言葉はおなじみですね。つい最近まで日本は深刻なデフレでした。デフレは景気が後退し、物価・所得が下落することです。実は日本政府はいまだにデフレ脱却宣言を出せずにいます。景気が良くなっていると言いながらデフレ脱却宣言をしない。なぜでしょうか?おそらく今から説明するスタグフレーション突入宣言を出すと、世の中がパニックになるからでしょう。スタグフレーションとは、景気が停滞し、所得も一向に上昇しないのに、なぜか物価だけが上昇するという経済現象です。はっきり言って最悪です。最近の原油高や食糧高、素材高がその証拠です。一部の富裕層とその他大勢の貧困層というアメリカ的な資本原理主義社会が、日本でも現実のものになりつつあります。
花粉症の季節になると、洗濯物も外に干せない人がたくさんいると思います。うちのアシスタントのオークさんも、晴れた日にはメガネとマスクの重装備でやって来て「これじゃ洗濯物も外に干せないから、コインランドリーの乾燥機使わないといけないんです!」って言ってました。「この時期は洗濯にお金かかるんですよ!」って、むっちゃ悔しそう。家の中に干すのはどうなの?と聞いてみたら、「家の中に干すと湿気がこもって、乾くのに時間がかかるし、カラッと乾かないんですよね」という答え。そんな悩みをお持ちの方に、家の中に洗濯物を干して、速く、カラッと乾く秘密兵器をお教えしましょう!それは扇風機なんです!えっ、扇風機?そんなの花粉の時期にはまだ押し入れにしまってあるわ、という方。いますぐ扇風機を押し入れから出してください。これが本当に役に立つんですから。